プリザーブドフラワーとは



こんにちは、monakaです^^

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

9月も残り10日ほど…福岡ももうだいぶ涼しくなり過ごしやすい日が続いております。

今年は夏風邪に4回ほどなりました。最悪です"(-""-)"

季節の変わり目は皆さん体調を崩しやすいので十分に気を付けていきましょう!



さて今日はプリザーブドフラワーとはどんなものかを説明していきたいと思います。




プリザーブドフラワーとは、生きた花でありながらもその美しさを長期にわたり鑑賞することのできる花です。

実際は1~2年ほどです。(乾燥した地域では10年もつこともあります)

なぜ長持ちするかというと、茎をカットしそこから特殊な保存液を吸入させ

その上で着色をしているからです。

そのため、色合いが豊富で美しいのが特徴です。

徐々に色あせていきますが、濃い色の花ほど長持ちします。


〈特徴〉

*長所

  ・本物の花

  ・長期保存が可能

  ・水やりなどのお手入れが不要

  ・生花に比べてカラーが豊富


*短所

  ・湿気に弱い

  ・直射日光に弱い→褐色の原因に

  ・乾燥に弱い→ひび割れの原因に

  ・色移りあり


〈歴史〉

1991年 ヴェルモント社が開発、世界に紹介

1996年~ ヴェルディッシモ社、フロールエバー社などが参入、続いて日本の大地農園が参入


歴史はまだ浅いですが、花屋でもよく見かけるように日本では大変人気があります。

その理由として、日本人の特性のお得が好き、枯れない、だけど本物、ということが挙げられます。




私も数年前に贈り物としてプリザーブドフラワーを頂いたことがきっかけで趣味として始めました^^

やはり花をもらうと嬉しいものですね(^^♪

これからも、花を受け取る人がほっこりするような作品を作っていきたいと思います!


以上、プリザーブドフラワーについてでした!

今後もアレンジメントのポイントなどをちょこちょこ書いていきたいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました~♪







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hanaemi

"花笑み"とは人の微笑みを 咲いた花にたとえた言葉 家族、友人、恋人へ、たくさんの"花笑み"が生まれることを願って

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